優しい色した空を映して 高層ビルがやけにキレイだ 行きかう人たちそれぞれの胸の中で景色は変わって見える 悲しい色した誰かの為に 今の自分に何ができるのか? 飛べない鳥達そんなに空が高いとは思わない思いたくない...
今宵 ナイトクラブで 甘い 唄をささやく あなた とても逢いたい 夜霧に ネオンが にじんだ...
子どもの頃だった 夕焼けが消えるまでに 家に帰りなさいと叱られ 守れないみんな 楽しく遊び続けた 三日月があきれても...
夕焼けの列車に 1人乗って どこへ行こう 誰か呼びに来るまで 流れる雲追いかけて 道草をしながら帰る あのころのように 長く伸びた自分の影を じっと見つめながら…...
その日 午後から日暮れにかけて かるい夕立ちが通り過ぎた そして ぼくらは海の近く ぬれたアスファルトを走った...
ためらわないで くじけないで 恋は永遠(とわ)の花よ いけないほど 危ないほど 咲いて香る 運命(さだめ)よ...
ガガガッ ガガガッ ガオガイガー! ガガガッ ガガガガッ ガオガイガー!! 叫べ 炎のエヴォリュダー 紅い魂(ハート)に 潔(しろ)き力(パワー) 正義導くGストーン 悪の根源 叩くため...
ガガガッ ガガガッ ガオガイガー! ガガガッ ガガガガッ ガオガイガー!! 怒れ 鋼のサイボーグ 赤いたてがみ 金の腕 光り輝くGストーン 地球の希望 守るため...
夕暮れブランコ ひとりでこいでると いろんなことが 浮かんでは消える 遠い街で暮らす人の顔や 不意に舞い込んだ 優しい手紙...
こずえは そっとゆれていて 夕陽じゃ 山をそめていて だれかが 口笛ならしてる おいで 子山羊...