人を愛する気持ち 思い出させてくれた 駄目だと判ってても...
ナダジナオトモドコナサイーチハエマオ サデリカバテイナトイナキデモニンアナ ヨロテジンエウコンジュシノキゲヒトッズ...
私は人形 主人の作った劇の中 踊ってすまして 子供たち喜ばせていた それから数年 月日が経って...
君はいったい どこからやってきたの？ 他愛ない言葉で 始まった...
スペードの剣が 指さす希望の空 勇気の花たち世界中に 広がれ 何千回挫けたって 何万回の 笑顔に変えればいい 誰にも見せたくないナミダ あの空だけに 打ち明けて 明日へ...
あうんの呼吸で かわす言葉が はずむ気持ち スピードあげてく 下校のベルも 消えちゃうくらいの 笑い声が ひびきわたってた...
大きく手を振って「またね」 新しい日に逢おう 舗道に伸びた影 ついて 離れて ついて 帰り道の終わり 何を伝えよう ひとりじゃない そう、近くで 見つめ合う瞳がある...
悲しみの雫が滲む 不確かな現実に 救いさえ見つけられない 泣くことも許されず...
とめどなく溢れでく涙の雫 思い出すじゃなイカ！ 夢…ひとひら… 刻（とき）…うたかた… 夕凪ぎ水面に映したオレンジ...
どこまでも続く空を見上げて 願い事 読み返してみた 眩しくて 今は見えない未来も 皆となら行ける気がする...