雨上がりの道 透明な空気の中 風を切る 染まる季節に 昔の恋の傷跡 思い出してしまうけど 君の過去の涙をぬぐえないのなら 少しだけ大人になれたこと伝えたい...
白い箱の中 体を冷やし ぬるいため息をついてる その気になりさえすれば 夏のはじめの 波間のキラメキさえ見られるとあなた ため息をつく同じその口で 笑って 歌えることを教えてくれた...
ほーっ ほーっ 僕はもうここにはいないよ そっと 手をつないでみるよ ほら この手のひらが 痛いほど きみのこと 想っている ふっと 気がついたら きょうも 朝...