耳の底に 流れる声が 私をみちびく… 笑いながら 遠ざかるあなた 夢中で呼んでも 足が動かない夢をみた...
子供の頃は 空を飛べたよ 草に寝ころび 心の翼ひろげ どこへだって 行けたぼくだった 君を愛した時 忘れてた翼が...
夢はすぐ手前で届きそうよ 今色づく花のように 風が呼びかけてる甘い香り 愛するひと待っていること...
なんでも知りたい お年頃だけど まだね ちょっとshyな私 興味津々ですの 君のこと そっとI love you 瞳の奥から...
パンがなくても ひもじくても ぼくはしあわせ ぼくの胸は...
雨が上がった午後 自転車走らせて 小さな白い花 森へ続く小径（みち） 湖の鏡は 流れる雲うつしてる 強い風も平気 右手で帽子おさえて...
荒ぶる魂を一本の角に託して 夢狩人が駈けめぐる 明日香の里を駈けめぐる その人の澄みきった目は何を見つめて燃えるのか...
星屑の 海の中 ただよう夢求め 時を超えて はるか 人の世で 見失い...
貴方 みつめてるのいつも その瞳は まるで神様ね 私 耳元でささやく その言葉は 禁句の「愛してます！」...
ひとりの しあわせ 羽ばたく ドリーム 小指もドキドキ 何か出ちゃうくらい ひとりで フワフワ...