日差しが 眩しすぎて めまいがした けだるい 昼下がりの カフェテリア...
記憶の 欠片 崩れる 音が聞こえる 貴方の姿 幻に変わって 寂しげな 横顔が...
人間になる夢で目が覚めた 君に触れられたらあたたかいのかな 枯れない花びらに意味はあるのかな 君に怒られたら嬉しかった...
泣く迄 甚振りたい 赦しを乞う慟哭 歪んだ悦楽を 微睡む顔がせがむ 私情に裁かれたい 重ねた罪分け合い 余した欲望を 刺し違える歓び...
汚れた指背中に擦り付けて 爪の色を褒めてとせがむ遊戯 愛情の掃き溜めにまた一人の少女 物の値段習えば涙の価値...
見惚れた慈悲の眼が 背徳に染まる様 遣り切れない矛盾抱えて 何処に火を放つ...
楽しく歌っていこうよ Du-lu-li-la lu-li-la lu-li-la ノれてくリズムが大事 Ya-pa-pa-pa pa-ya-pa pa-ya-pa...
溺れる君に見惚れてた 忘れた手を伸ばして 眠れる君に口づけた...
君の胸に呼吸を合わせ 波の音と同じリズム 空の色に瞳が染まり...
旅立つ夢を奏で始め 最初のページ開いて どんな宝より 輝くモノ見つけた 振り返ればほら バカみたいに笑う顔がどこまでも進ませる...