蒼い星に魅せられた 月を照らすお姫様 これは昔伝えられた 御伽噺...
鏡に問いかけて 映った私は きっと嫌われたお姫様なの かわいい妖精に囲まれた世界へ...
朝日があがる 日曜日の朝 何をしよう… 考えていたとき 携帯の流行の曲が鳴る お待ちかねの お遊び show!...
あの日鳴いてた ダンボールの中 君は傘さし 微笑んで抱き上げたよね 掌で震えた ボクを包んで 「もう家族だよ」 そっと 囁いた...
おやすみを言いたくないよ 送り慣れたこの道が 短く思えるよ 不思議だわ私も同じ...
未来へと延びてる 道はただ遠くて 俺の夢 じゃまする ヤツらでいっぱい...
オマエに逢ったなら 胸の真ん中狙って 熱い炎のような 俺の怒りをぶつける...
ああ あの頃は正義の味方しんじて ああ 待っていた背中を丸めたまま ああ そのうちに心は弱虫になる ああ 甘えたくなるのさ...
このカードを引いた日の夜は 何げにいつも 君からの電話(コール)がない事を教えてくれる 「気にならないよ…」と自分にいい訳してみても まだ眠れないから 嫌な夢さえ見れなくて いつも...
時は流れて 星は流れて めぐる 人は流れて 涙 流れて どこへ行く...