雪のように白い身体照らし出す赤い光 イ゙ェアアアアアアアアアア!!...
空へ紡ぐ歌たちよ 星を巡り響け いくつもの小さな声...
いつもの風景 掠れた時計 がらくたの中に 埋もれた指先 枯れ果てたダイヤ 忘れた涙...
流れる雲の隙間には さまよう琥珀色の風 見つめる深紅の瞳は...
古い地図を片手に 砂利道踏みしめ 伸びゆく飛行機雲 見上げて歩いた 優しく頬撫でる 微風(そよかぜ)にまどろみ...
お決まりのカタチ押し付けられ 手にしてたはずのモノ投げ捨て 目の前の答えだけ 追いかけてもそこには何があるのだろう...
(come on, everybody! move your body!) 今宵 狂おしくcarnival 滾る体 焦がす情熱のrhythm さあ 心任せ踊りましょう...
小鳥達の morning callが響いて ゆらゆら 夢の狭間 daybreak ベッドサイドに 朝陽が忍び込んで...
寝苦しい夜ベッド抜け出して 気の向くままブラつくmidnight street 生ぬるい風首筋を撫でて 滲む汗に溶けていく...
くたびれたベンチで 見上げた星空は この手に届きそうで 何も掴めなかった 溜息を溶かして 飲み込むコーヒーは やけに苦味が染みて 涙が誘われた...