儚い望みに溺れてく 指針が追い討ちをかけていく 僕は残酷に刺されていく 磔の刑を 壮年に身を汚れていく 愛を伝える人など居ない 僕は暗黒に呑まれてく 『君はもう要らないからね』...
始まりは 突然訪れた日 ぎこちないこの距離がウブな証 あと少し足りない笑みの...
溢れ出した感情線 僕らまだ旅の途中で 踏み出した想いを 今ここに書き留めるよ 離れないように僕ら 心馳せ笑いかけた...
絡みつく夜の牢獄が僕 の心を蝕むのが孤独 に耐えたい人は救済を問う...
曖昧な感情と 最低な感性は 淡々と感動を蝕んで消えてく 「死にたくなんてないんだよね」...
まるで嘘のような 本当の話 教えてくれないか 僕と君だけのストーリー どうやらこの街は 異世界のようだ...
あなたに伝えたい 想いがここにあるから 君の待つ未来(ばしょ)へ 届けたいとこまで 何もないと嘆いた あの悔し涙...
できるかできないかなんて やってみないとわかんないじゃん 次は絶対勝てるよ 保証はないけど 檻の中一人きり 意気地なしで弱虫な...
歩き出して いけばいいんじゃないって 振り返らず 心だけを見て どうか僕をご自愛ください 心の中さらけ出してもいいのかな 突然不意に思い出す 過去の記憶...