まだまだスピードはこのままで 今ちょうど真ん中シンデレラ 夜中の１２時過ぎはxxx 心が割れそうな時はどこか 何もかも忘れてさ...
手と手が触れ合って 何かが始まる合図 この狭い宇宙で何を知ってるの 冷たく輝いた光のシャワーの中で...
そう いつの日の遠い蜃気楼 何もかもが響いていた 物語は消えてしまっている 大丈夫だと信じていた 揺れては絡まるこの時は 忘れも出来ない...
覚悟を決めた時から お伽話は静かに始まりを迎える 素敵な演奏家が鳴らすリズムで 僕らは鮮やかに旅立つ いくつもの問題を 次から次へ 息も切らさずに薙ぎ倒す 聞くものすべて魅了させるリズムで 僕らは恋の話をする...
君が見てた世界がどれくらい魅力的なのか 想像すればよみがえる どんな色でも 少しずつの答えが何重もかさなっていけば いつの間にか全て思い出すから...
吐息わずか 跳ねるそのまま 今も揺れる 僕の心は やがて沈む 夕日は輝く 優しすぎて 触れられないから 探しても探しても見つからない そんな気がしてた...
それはもう色褪せた 遠い昔の話です 弛まぬ愛で生まれた 世界で一つの宝物 黄昏のキタキツネ 入道雲が羽休め その姿 心を照らす 雪原に咲く 一輪の花...
遠くの空 君が呼んだ気がして 何度目かの道を走り始めた 昨日と同じ わかっているよ 走り続けてた...
少し遠回りだけど いつもと違う道 太陽が隠れる前に 懐かしい気持ちが今 胸を熱くさせる ゆっくり通り抜ける景色...
ねえ突然だけど私に依頼はない？ 今なら特別価格にしてあげるわ どんなコンピュータプログラムも私の手にかかれば まるで魔法のようにあっけなく解けちゃうから...