朝になれば光がさして 当たり前のように眼を覚ます 君が居たはずの部屋の中 見渡して慌てて起きる 突然君が変わったのは 僕が 君の涙を見なかったから 夜の暗闇(やみ)が包む部屋の中で すすり泣く日を 知りながら...
色とりどりの 世界で偶然に 出会ってしまったの? ふたりは 運命なんて簡単に信じれないけど...
夕方丘に登って 一番高いところに立って ホントに沈む夕日を見送って 君にも見せたくなって 無我夢中で風を切って 間に合わず星見上げたりして 偶然ばかりで成り立つ物語 少しでも気を抜くな綱渡り 僕らは不純と矛盾を両手にひた走る...
きっときっと僕達は 生きる程に知ってゆく そしてそして僕達は 生きる程に忘れてく...
いつかわかるさ 傷ついたり悩んだ日々 輝きに変わる だからつかまえてて...
揺り起こされたヘッド 起き抜けに届く太陽光 白く浮かぶ入道雲 見え隠れする Z 真昼を揺れる月の色 夢を放つ雨上がり...
そうさ 悲しみをやさしさに 自分らしさを力に 迷いながらでもいい 歩き出して もう一回 もう一回...
Love & Peace & Smile & Joy それは ヒト ヒト なんてスバらしい? 発明する 捨ててゆく...