臆病者なんだ 悪夢にうなされたみたいに 震えて 風が強く吹いた 弱い僕を試すように 泣きながら歩いた 足跡も少しずつ消えていくようで あんなに強く抱いてたものが なぜ 冷たくなってしまうんだ...
街は色とりどりの傘に包まれて 並んで歩く恋人達は 二人だけの世界の中漂う...
さあーさーさーさ始まりました ノリノリのぱーてぃない 新しい恋するも君次第 独りじゃいられないならホーミタイ 一致団結でっかい輪になって 夜が明けるまで騒ぎなって アツくなってー 脱ぎたくなってーる？ あれ？なんか違うかも？...
うす暗い部屋の奥で 手を伸ばして 幼い君だけが 見つけ出してくれた 揺らめく蝋燭の灯りの中で...
あー 水たまりに落ちる 買ったばっかのケータイ 青空をバックに 涙目の私 映した ...
（らびゅ らびゅ うぅー ハイっ らびゅらびゅ･･･） まったりゆっくりしてるだけじゃ 心の栄養つきちゃうんだ 乙女の命は華のように短いから 夢にみたような とびきり王子様と...
ひみつの言葉で 私はここに生まれた あなたの手のひら あたたかくて目を閉じる 深煎りのコーフィーの 苦さ 強すぎるならまかせて ミルクもいいけどねっ ...
生み出すことに疲れて 想像力は凍り付いて 秒針がキリキリ 首を絞めてく 変化を強いられ息も 絶え絶えなんだろ 涙で作った深い海に溺れるよ...
目が覚める度に 思い出すことがある 柔らかなまどろみに 身を預けても 帰る場所のないこの想いは 揺れまどう 風は四季を運びながら 幾重に色を変えるのだろう...
午前3時の テンションで からっぽになった頭で 開いた 2人だけの世界 コンソール・ウィンドウ...