ヘタレなヤツはとっとと置いていくぜ 抜き去る瞬間に デコピン!「イエー!」 ぜったいムキになって 追いかけてくる WAKU-WAKUが加速してゆく...
YEAH! ビッグバーン! ビッグバーン! ビッグバーン 最初にバクハツ 宇宙は生まれた...
悪魔が街を狙ってる 僕らの街を狙ってる スクランブルだ 緊急出動 油断をするな...
悲しみにつぶされそうでも そんな顔はやめて お飾りのCheapなPrideは 捨ててしまおう 太陽の下(もと)で 瞳背けずに 生きて行こう そうだよ 笑いたい はしゃぎたい 素直に...
悔しくて 泣いてたあの日も 訳もなく 笑って過ごした夏も 思い出のページをめくれば いつだって あなたが隣にいたね...
どこから夜明けは来るのか 見渡すこの大地の果て 再びめぐりあえると 信じて生きる...
夜明け前に地図をにらんで 僕らだけの道を選んで 動き出した物語の向こうへ さあ 伝えたいことがあって うまく言えなくていつも...
恋はまぶしく揺れる 銀色の波 夕暮れはいつも切ない風が走る 昨日の涙は 愛する証拠(アカシ)...
忘れたことはないはずさ 苦さとともに憶えてる 心に痛み抱えたまま 運命の扉見ないふりをしていただけさ 熱い粒子感じながら 太陽からの風を受けとめて あの日のまま止めた時計 動きだした...
誰かが今ほら呼ぶ声がする 風見鶏が居場所を告げている 座り込んだこの坂の途中で 空を飛べたらいいなとつぶやいた...