仰ぐ夜空はパノラマ世界 その向こうには何があるかな? 踵を鳴らし刻むリズムは 微弱なサイン揺れるビート ☆透きとおる二人になら 綺麗な夢を見れた 掻き回し濁らせたのは 渦巻くエゴだから...
カラクリ仕掛けの心 冷たい指でなぞって 滴る雫ぬぐえば 乾いた肌を濡らす 鏡の中に映ったモザイクだらけの世界 着飾るドレスさらって 眠りに落ちていたいの...
途切れた声 吐き出す感情 繰り返しの日々にさよなら 目で追うような恋はもうやめて 思うままに進むのでした...
伸ばした指先 暖める笑顔 吹き抜ける風の方へ 窓越しに変わる いつか見た景色から...