ほら にゃーにゃー 聞こえてる にゃーにゃーにゃー いつだってどこでだってね 老若男女でも にゃーにゃーにゃー それで通じちゃう不思議 まぁ にゃーにゃー 可愛いな にゃーにゃーにゃー もふもふしてみたくなる お猫様のほら にゃんだーらん! 世界中に溢れてる ...
どこからか漏れる雨音 ずっと聞いている 壊れるままに奪ってゆく リズム...
見上げている 高い空は さっきからどうも 拗ねたようで ごめんね きっとどこか 痛いところ...
いま 暮れてゆく空 染め上げた 地平線揺れるオーロラ 何かを失くすたび強く...
見慣れた部屋 染み付いた匂い 鳴らない電話 文字列の画面 ひとつの鼓動 耳鳴りのように...
静かに明ける空の果てまで 吹き抜けてゆく風に運ばれ 漂う自由を夢見ていたあの頃 響き渡るは悲しみの声...
降り注ぐ星の空 弾けてく夢の華 埋め尽くすように ただ夜を覆って 人々を照らす いま何処にいるのかな… いつかした約束は...