腐っちまった平穏と 這いよる影 帳が下りる すり減った 感情は 冷凍 砕け散ったレプリカント 踏みしめたら 明日には自由?...
浅ましい 裏切りの末路です・・ 心地いい愛ゆえの盲信 指を下せば 舐める皿まで 夢見たならば 堕ちるセレナ―デ 品行方正騙った 僕の頭の中 信仰 陶酔 xxxxxx...
とってつけたような 日々過ごして とってつけたような 自堕落な生活 とってつけたような 音楽つくって...
最低だ 明かりの止まった部屋 延々と繰り返す 苦い言葉のリフレイン 滑稽だ 酒枯れた喉を伝う 言い訳はマッチポンプ...
きらい 期待 みたい したいだけなんでしょ? 痛い うざい 誤解 くだらない くらくら かわいそうな人(笑)...
夜を突破するハイウェイ 隣の君はサイレンス 交わす接吻はナイトデイ...
ああだこうだありまして 煮え切らない そんな人生さ 本当 足りない教養はなんだ 馬鹿ばっか本当だりいな...
罪滅ぼしだった 仕立てた服を着せた 耳鳴りのような行き場のない感覚だった 秘すれば世迷い事 餓鬼の下らぬ戯言 変わりない...
心臓の奥の先 思慮深く 言葉の裏 熟れる思惑 試されてる 上がる心拍数 満たされない 独り堕ちてく 名前も知らない 代わりも無い はぐらかすのは もう駄目だよ 星に願いを 君に花束を 重なる 溺れる 未来をみせてあげよう...
頬に吹き荒ぶ風が 冬の訪れを知らせて 何度も足を止めて 冷たい指先で画面をなぞる 寂しい街灯 影が伸びていく...