心臓はいつか 止まるとわかっているのに うれしそうなあなたが たまらなく不思議だった にんげんらしくさ 考えてみたんだ...
僕らが何にも覚えてないくらい幼かった あの日から変わらない水面だって美しかった 不確かな記憶で繋がりあった気がしていたんだ いつまでも いつまでも いつまでも...
例えば僕らの見てる色が違えば、 全部夢だと思えたのに、ずるいな。 言葉にする度、溢れる痛みを知っていた。...
緩やかな速度で目蓋を開く世界。 僕は姿を濁すような朝靄を待ってるだけで、 何処へだって行けやしなくて、 立ち止まっていた。...
遠く遠く離れた街の向こう側 あなたの瞳がどんな風に映すのか 私は知らない...
僕らを人と呼ぶのなら 剰え日々を課すなら 不揃いが故の僕らを...
ネットなど蔓延る昨今 自分の思いなど発信 ボカロPが増えてく 数え切れないけれどとにかく...