思い出していたのは 君が見せた空色の風景 色褪せた世界から...
作りたい曲があるのなら 僕に教えてよ そうしたらさ 五線譜に綴ってあげるから 覚えておいて そのメロディを...
明日は終日雨模様 君は嫌そうな顔をしていた 私はお気に入りの傘差して出かけるの 水面揺らして ほら さあ 今 私の思い出の海 空を泣かせ始める 雨の日には傘を回して 水たまり思いっきり踏みしめ...
揺らぐ視界と残像が私を惹きつけるの 変わらない感傷に暮れていた 確かな証明の色に 焦がれて 追い求めて 変わらない感情に触れていた...
閃光が僕の眸を貫いたから 宿題を放り出し君へと走った 五億と四千の遥か遥か...