「美しきを 愛にたとふのは 愛の姿を 知らぬもの」 漏れた吐息を そっとたぐり寄せ 紡ぐ言葉に 溺れて行く...
そこに誰もが微笑む 花が咲いていようとも 望まれたのなら踏み潰す そこに誰もが羨む 幸せの色があろうとも 必要であれば消し去る...
You say, hate me. Please. All over the world. I say, bad joke. Bye. All recorder...You....
夕凪にまたひとつ 過ぎった思考 吐き出すためにと 大きく息を吸い込んだ 太陽はまた昇り 沈んでそれを 繰り返す定めと 大きく息を吐き出した...
一日の終わり 汗をぬぐった ちょっぴり疲れた 体をやすめて しずかな時間に 思い出すのは たのしいことも くやしいことも...
朝からゲンキにさえずる鳥も なんども「起きろ!」って鳴る目覚ましも 寝ボケて見上げるまぶしいソラも いっつも挨拶するヒトも...
強くなることだけが 今は ただ その顔も その肩も 落ち着ける...
ある夜に ある場所で 空をみてた 暖かい 声がして 星が観えた 世界中の空が 雲に消えても 強く 光るような 星が観えた...
☆闘志の火揚げて 走り往く 肩に一片 溶ける雪 ★悲しみに病んだ...
■例えば 空をみて 「きれい。」とつぶやくコトバのように 誰かを ふいに 「まもりたい。」そう思えるようでいたいんだ ▲例えば 雲が切れ ひとつ 差し込む西日のように 誰かがふいにおかしくて 笑いころげるようにしたいのです...