イブを想像に願い何曜日 喚く循環器 それが繋がり 愛を想愛に空を空想に 都合主義が刻まれたリフレーション...
一日を超えそっとこぼした言葉に暮れ 笑えなくても ずっと朝焼けは僕らを照らす 何が愛しく 何が楽しくて 人に揉まれても 平気だよって...
澄み渡った渦の中 それはちょっと複雑で 流れて行く混沌はずっとアナログの枠の中 それを掴めるならば それに触れられるなら こんなにも疲れてもきっと立ち止まって笑えたら...
暮れた絶望と 小さな面影を 君が飲み込んで 独りに溺れた 人に飢えていた 拙い足跡は 過去に踊らされ それでも信じてた...
呼吸の外にふわり静かな 世界の漣 大きなビー玉 呼吸の外にふわり静かな 世界の囁き 小さな無人島...
生まれた意味は 親の自己満足さ 勝手にヤって 勝手に出来た 義務と言う名の 愛の形 愛と言う名の 猫だまし...
卓上のキャンドルはただ 静寂を満たすあまり 感情の様に悲しく笑い 心臓の鼓動に云う...
継承者 僕は継承者 食物連鎖の実行中 願懸けた 紙は焼却炉 契って 契って 美味しく頂く 呆気ない それは呆気ない やむを得ない君はサクリファイス くれぐれもミスの無いように 恨み辛み関わりたくないものだ...
不自由なんてぞんざいなモンでコントラスト賄えなくて 取り計らった会話の中さえ疑り深くなる一方 適度にやりたい事並べてグラデーションを泳いでたって 副作用に驚かされて軽率だと泣く一方...
あー、死にました。何もない場所で。 あー、終えました。私の人生。 あー、達成感。何もない場所で。 あー、いあむ幽霊。さ迷います青春。...