最終便だった サヨナラ 三丁目の安寧 よーく漱ごっか そのまま 忘れちゃおっか ちくり ちくり 箝口令 手と手つないで...
厭んなってもいいよ 閑話 彼岸 稜線 期待感 その先に楽園があるんだ...
すれ違う人の波 夕暮れの空は遠ざかる いつもの帰り道を ざわめく街の音が包む 夢を見ていたいんだ 恐がりで嘘つきな心 弱いままの自分に サヨナラしたいから...
雨が上がる 遠く空眺め 雲の切れ間探す いつもよりも 少し遠回り 海へ続く道を 切りすぎた前髪 気にしないで そのまま 駆け出そう...
いつもこの場所から 見つめてる街並 あの日と同じように 気持ちを確かめて 手を振り 駆け出すなら それが 一日の始まり...
手のひらの上に そっとのせた やさしさを あたためて そっと 口ずさんだ 秘密のメロディー 歌ってよ 行くあてもないけど...
ふわりと 揺れる波の音 繋がって ほらね! 水辺に こぼれ落ちたなら まっすぐな光を イメージして(uh baby baby) ここにいるの(hey! hello my friends)...
少し見上げた空 出来過ぎた日常 背を向ける度に 呟くだけ どこに行けばいいの? そんな顔してる君と 路地裏の陰 時計の針が...
まぶしい光の中 静かに夜が明けてく 一歩前に 踏み出せるようになりたいの 新しい世界はいつも 喜びに満ちあふれてる どんな時も 迷わずに強くありたいと思う...
ふたりがきっと 出会えるような 魔法をかけて 両手をそっと 重ねてほら ほほえむから ほんとの気持ち 気付かないふりして 突然ふたり 恋に落ちたの...