逆らう重力 手の届かない場所 見た頃には忘れていると...
灰色の空に 響く心の青 見上げればその手に 砕けて降り注ぐ 忘れかけてた 運命が 狂い 引き裂かれていく...
一人で歩いた帰り道を 気づけば何処まで遠回るの? 風に消えていくこの溜め息と...
■ とある店長の話 ■ 君は何色がお望みかな? 無い色なんてないよ、 どんな色でもあげられる。...
こぼれた情景がかすんでは ゆらゆらゆら ゆらゆらゆら 途切れて こぼれて...
目蓋がまだ 開かないようで ポケットの中 眠たくなるの 呼んでみて ここにある 本当 欲望を 混ぜ合わせるように...
街の灯の影に 枯れた命 何故に 百合の花がひらり...
巡り 想い 奏でた 嬉しいのは 切なくて 思い出は なぜ離れた? 悲しいのは 刻む言葉...
頭の中 何か aaaa 羽をつけて飛び回る モノラルな音に追い詰められそうだ aaaa...