枝に身を預け 心通わせてみた 薄いホログラム ピントずれた神木 見え過ぎて失った 聞こえ過ぎて塞いだ 「もうこちら側だ」と君は笑う...
誰もが中心になれる世界で 僕は取り残された 多様化止まらない欲望で 精神は飽和した...
怖いものさ慣れというのは ずっと一緒にいたせいで 大人びてく君に気付くのが 遅すぎたよ...
成功が憎らしい親友なんて親友じゃない 現状が許せない自分なんて自分でたまるか 垂れ流した独り言広めて欲しい 誰よりも優しく生きたいのに...
ラブストーリーいくら読み進めても 解けない謎溶かせない心ばかりで すがるようにはち切れそうな願い 歌に込めて僕はきっと聴いてるよ...
二人秘密の恋をしていた 夜霧のようにそっと 歪に割れた心同士は 吸い付く様なピース...
触れたい 触れない 言いたい 言えない 伝えよう 止めよう (どうしたの?) 動き出せず うつむく日に...
目隠しで崖へと向かう 霊感が君を導く 終わらない夢に沈もう 深呼吸背中を押した...
飼いならせやしないよ こんな小さな鳥籠で 生温(なまぬる)い飯事(ままごと)は 気の抜けたコーラ以下だよ オモチャにさせてた君の事 本気で愛させてよ 堕天 逆転 主従関係 鼓動揺らすスプリングが...
目覚めた何もない部屋 この街で生きてく stranger 生まれたばかりのようさ 白い手帳描くよ story...