不死鳥になれない 誰かを守り傷つきたい だけど今は まだ素顔さえ見せない 不可能なんてない 誰が言ったのでしょう? 人の心 自分の心さえ見えない...
たったひとつ変わらないもの ずっと描いてた夢 今の自分はどう映るの? あの頃の小さな瞳に ねぇ 見上げて こんなに広い夜空だから そう すぐにわかるように 精一杯 輝くから早く フルムーンをさがして...
どうしてどうして 好きなんだろう こんなに涙 溢れてる あの頃は失うものが多すぎて 何も歌えなかった 少し離れた場所 そこが私の居場所だった...
君を好きになって どれくらい経つのかナ? 気持ち 膨らんでゆくばかりで 君は この思い気付いているのかナ? 一度も言葉には してないけど...
どこの誰かと何してたの? 怒らないから正直に 知らないピアス 煙草にピンクのルージュがついている もう逃げられない逃がさない すべてを話してと言ったのは私だけど やっぱり聞けない 話の途中 飛び出す“ねえ”...
なぜだろう 恋の仕方さえ すっかり忘れてた 出逢いはいつか来る 別れの始まりと いつの間にか 決めつけていた 汚れたスニーカーのほどけた紐 結んでくれた...
あなたの代わりに空 泣いていたなら わたしは海になって 抱きしめるから 嵐に飲み込まれて 地図なくしたとしても あなたの背中が 今の私の道標(みちしるべ)よ...