抱きしめた その言葉 もう二度と離すことはないから 指先から放たれる 命の鼓動が曇り 失われていく拍動が 時を加速する 黒く塗りつぶした絵画 白く染まった天井...
見知らぬ部屋で ふと目が覚めた 身体中に痣がある 突き刺す様な 痛みだけで 周りには何も見えない...
(動画より書き起こし) 刹那 理由など在る筈もなく ただただ苦しく自失 目の前の全て虚構に見え 心の奥底深く刻み込まれてた意識...
そしてもう一度 歩き出す 午前四時 ふと目が醒める どこまでも続く白い天井に 嘘交じりの吐息が見える筈もなくて...
伝えたい このキモチ 君に ねえどうか ちゃんと受け止めて 君のとなりには いつも誰かがいて 2人きりになれない...
朝の霧から 夜の闇まで あなたはそこにいるの （かなり） 完璧なほど 素敵な笑顔 包んでくれる だけど...
Can you see what you look like Like an unfeathered goose Look at what you have got now You own nothing but hate...
愛が重すぎるんだ こんな作られた世界じゃ 誰一人さえ 僕の救いを欲してない あぁ 白々しく馴染んでいく ありきたりなこんな風景 いつからか僕はもう 逃げようと後ろを 見て...
言い放たれた その宣告には 誰も抗うことは出来ないだろう 飼い慣らされた その現実では 追うことは出来ない...
また鳴り響く 深夜2時の 土足の嬌声（こえ） 盛ったノイズ そんな日常を 無意識に知る...