桜 咲く季節に御主(キミ)と 傾け 恋せよ花吹雪 一つ 武士道とは常に 生と死の狭間におくこと 死ぬに良き日は既に今日と 心に刻むこと...
吐く息白く濁るたびに あの日のことを思い出す キミがでて行った日も冷たい 風が吹いていたね 眠っていた押入れのマフラーを 探し見つけてみる...
静まる星降る夜に あなたを今想います 途切れる電話のベルが あたりをより暗く塗りかえる Uh 静まる星降る夜に あなたを今想います...
いつのまにか目が覚めて のびをして窓を開ける 今日はやけに目覚めのいいbeautiful morning いつもより空は高く いつもより風は乾く いつもより陽は明るく...
タスケテ 手首から溢れ出す涙は癒えることはない 感情に首を締めてるのは これ以上傷つかないため...
「後悔だけはするな」と 君に贈った言葉 だけど本当は自分に向けた言葉だった この先へ また先へ 進めば進むほど積もるもの...
古びた昭和が誘う 潮風が交ざる商店街 さよならを何度言った 落書きのシャッター通り...
※ ゆらゆら 揺れいているのが 思い出なら 素直に綺麗なのに めらめら 同時に燃え上がる 紫の炎が...