中秋の夜空に浮かぶ 麗しき十五夜の月 顔隠す 袂の端から...
夏草茂る小道 小石蹴り歩く 夕焼けチャイムと笑い声 いつも通った道...
私の声 届きますか 遠くに離れた あの空へ いつかまたね 笑えるまで 歩いていくよ ゆっくりと...
いつもの電車 窓から見える いつもの景色 静止画のように いつもの曲は 十年前の ガムシャラに過ごしてた頃の...
空を仰ぎ 風まとい 調べに身を委ね 時を忘れ 気の向く侭に 森の兎と さあ踊れ...
Ei wi sin fo soa woneu 誰かのために歌おう Vie cem e koam mein...
やってくれますね やってくれますね あなたって…… 突然こんな所に...
La ma fei rya Wer so mie feri E som syallo...
漣が安らかにうち寄せ 潮風がこの頬を伝う 穏やかに揺蕩うこの海に...
桜の莟が解ける頃 わたしは深く傷ついた 昔をただただ想っても...