君は聴こえる? 僕のこの声が 闇に虚しく 吸い込まれた...
君に会う前の自分を忘れたみたいに 君が居た頃の記憶を忘れられたなら どんなにいいだろう 数えきれない星屑の中...
あたりまえに感じていた僕らの全てが奇蹟と思い知った夜 いつの日か きっと なんてことのない今日も 懐かしくなるんだろう 根拠なんて何ひとつないけれど ただ僕はそんなだったから ずっと...
運命なんてね 全部ね 君次第 ついてく どこまでも 同じ気持ちを 抱えて...
口にする度 本当の意味と はぐれてく様で 瞳の中の青空の下 言葉を失う ココロを僕にチューニングしたら 全部このまま伝わるのにね...
さぁ 始まる 怒濤の show time しかと焼き付けろ 世界が平伏す瞬間を...
この胸に あの日 君が蒔いた 小さな 涙の種 いつか 大きな 笑顔の花 咲かせる その日まで...
どれほど時間が経てば止むのだろう? 凍えてもぅ動けない 頬を伝う雨 息をする度に...