○月×日(晴) ふてくされた 天気予報士 街に掛かるのは 虹のアーケード 雨上がり 晴れた空...
白昼の広がった空に 電線が何か言いたげにぶら下がる 僕は今気づきもせずに ただ音楽を聞きながら歩いている...
まるで世界の終わりかのように 君は寂しげに俯(うつむ)いてた 鳥の鳴き声 夕方のチャイム 別れの時間は決まって早い...
君があの日黙った話の続きを 聞かせてはくれないかい 僕に 上手く笑ってみせるから 心の雨の音君には聞こえてますか...
少し胸が苦しくなって 深く呼吸をしてみたんだ いつもより静かな景色に 夕焼けに伸びた影が二つ...
細かく世界千切って星屑を散りばめた 二人だけのパズル 大事にしまい込んだ古い鍵つきの箱 鍵は無くしたまま...
いつか見せてくれた朝焼けの 片隅で消えていく星屑 瞳に焼きつくその色は淡く たちまち消えてく幻は...
やぁ!おめはもうどっぐさ新人の曲聴きつぐしただな!? まだまだ聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ! 新人Pみんの知ってらおめも まだまだのおめも...