あの頃 ワタシたちは 飛べないプロペラで 空のもう半分見上げ 裸足で走ってたよね...
翳ってく太陽 置いて行かないで 夢の続きは明日見よう 砂を集めて宝箱を作った 新しい朝はやって来たけど 昨日吹いてた風は消えて この時、この歌、1コしかないよ...
塀の上で ポカポカ昼寝 道を見下ろす 赤いリボン ひらひら揺れて 僕を誘惑 上から下へ 下から上へ sweetly sweetly 知らない瞳 目を逸らしてよ ねぇ...
流れてく夢雲の空 移りゆくairily 眺めてる 教室から広がる景色 蕾達が春を待ってる 若葉の香り 吸い込んで...
陽の当たる教室 横顔まなざし 眩しい季節が 今始まりのチャイム Ding! Ding! LOVE Ding! Ding! STOP! 嘘吐きの無言 喋りたいの本当は...
水玉の空 色を塗ってみる 均等な空に ひとつ、はみ出してみよう...
キラリと光ってる ショーウインドウに映る 新しいスゥィーツは 宝石のように映る...
群青の夢をいつも眺めてる 新しい色をいつも求めてる 一人一人が、輝いている ちょっとづつだけれど、進んで行くね...
新しい春の日 君と出逢った 心に花が咲く 満開の花 桜が見えるよ 窓から 二度目の春が過ぎ 変わらない想い...
初めての風景は 戸惑い 記憶の中で 教室での居眠り 懐かしいねと 思える日が来るかな 皆が集まれば 笑顔が溢れるよ 終わらせたくない時間...