今日も 何一つ 変わらぬ朝が来た 嘘の鎧を 纏って 社会に飛び混んだ 息をするように 取り繕っている...
拝啓愛で 溶けたチョコレートマンデー 海底咲いて...
羽もがれた瞬間 歩いた 座り込んでたら邪魔がられるから もがれた跡グロくて笑った...
また明日、 100年後に明日は来るよ 予報された雨に不意を突かれたのさ...
忘れかけてたんだ あの頃のいたみも 笑顔も何もかも 置いて行ってた 怖がりながら 後ろを振り返って 落としたモノに気付いて行くんだ...
キラリと光る あの星空に 両手を伸ばし 始まる合言葉 包み込む月明り 僕らを照らし いま至近距離で 見つめているよ...
You're late 浮気癖な太陽と Ah 君をにらむ環状は 波が打ち寄せる音に...
夜毎 募るそれは メロディーさえ持たないから 辿り着いた 喧騒と静寂の交わる この場所さえ――― Lala La... 声が琴線を揺さぶる瞬間(とき)...
今キミと そう ドキドキがはじまる ほらすぐ目の前で 恥ずかしいから そんなに見つめないで ねぇ...
きっと思い出す事も出来ないな だって知ってしまったから その秘密のひとことで世界が 色づくような魔法なんか無い 恋焦がれてた 記憶の歌姫 重ねても 溶け合わない...