風に消えてく昨日に置き忘れた 安物の傘と壊れかけた未来 少しだけ未練があるみたいだ 月並みな言葉で慰めてよ...
聞き飽きた言葉ばっか ひび割れた心のどっか 何度も問いかける 「つまらない、退屈なんだ」って 理由つけて逃げてたんだ...
街のネオンをなぞる 車が行き交う高速道路 ふいに目を逸らした意味 いまだ真意はわからないまま...
穏やかな陽だまりに 溶けてしまいそうな 暖かな昼下がり 時の流れ緩く...
君の考えた計画は 机上の空論に終わり いつだって全部フィクション ビリビリ痺れるような...
ウタカタの幻想に惑わされそうだけど 色の無い世界なんてつまらないでしょう? 午前三時の猫は寂しそうに 僕を見ている じっと...
言葉通りの理屈なんて通じない 騒がしい展開に 追い越されそうな そんな日々でもいいんじゃない...
巡る季節のどこかになくしたあの夏の 足りない記憶探して 迷い込んだんだ もし描いた景色と今が少し違っても 覚えてるから ※波のようにゆらり揺られて 寄せては返すあの言葉...
やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな? まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ! ボカロP(ぺぇ) みんの知ってらおめも まだまだのおめも...