週末は この駅で降りる まだ見慣れぬ 街 勾当台公園前の 通りを歩き ...
この丘の上にある家 海が見える 過ぎて行く二人の時間だけが いとおしく 君の肌に触れるたびに感じた...
夏の白い雲 焼けるアスファルト 照りつける 真夏の太陽 あなたの車の音が あの聞きなれた音 響いてる この忙しい 都会の生活で 笑える日々を探して...
些細な事で 落ち込んでしまう 私のこと優しく 気に掛けてくれる あなたの肩が大きく ...
街角のコーヒー屋 通り過ぎて 先を急ぐ 雪が降りしきる今日は あなたと過ごせる 素敵な夜と聞いてるよ...
月灯りで貴方を待つ 絶望が満ちてゆく 闇夜 何かに怯え 逃げ出すように 貴方を探し暗闇を 彷徨い 貴方に捧げる この薔薇の花束 私の思いで包んで...
ずっと昔の姿 思い出せずに 歩いてる 湿った土と風の 香りに 身を寄せる 大地に広がる 波紋 の 行方 どこまでも遠くへ...
Fly on high,Light for night,Tonight 流れてく 流線型の波が描いてく いま 揺れて ぶれて 群れて 溢れてる ...
雨 土に染みる 樹々 茂る 種 鳥が運び 森林 広がる 四季折々の時勢を超え 栄枯盛衰の向こうへ...
輝ける 大きな星を見 笑顔を見せる 小さな君を 黄昏消えてく風の中 不意に見つけた 枯葉の中 手を繋いで 友達だと 言ったはずなのに...