真夜中の帰り道 ふと見上げたら 驚くほどたくさん きらめく星たち 空いっぱいのプラネタリウム 星がひとすじ流れた...
いつか 交わす言葉もなくして ただ見つめあう 束の間の別れの前 何度同じ場面があったでしょう...
「行かないで」って わがまま言って 甘えていたかった だけど分かった 本当はきっと このままじゃダメなこと...
雨音が奏でるメロディ 歌ってる もうすぐ雨が止む 風向きが少し変わったら...
星も震える北風の中で 繋いだあなたの手のぬくもり もしも世界が明日終わっても このままその手を離さないでね...
窓の外は今日も 冴えない空の色 降り出した雨さえ 気づく人もいない 僅か数インチのディスプレイ...
止まらない この想いがキミに届くまで 幾度も同じ夢を見ては...
覚めない夢から 目覚めた朝に 君を迎える花でいたい ひとつひとつの小さな種が...
真夏の恋はまるでビーチフラッグス 迷っていたら とられてしまうから 考えてばかりで 足を踏み出せない...
☆黄昏色のこの空を 君もどこかで見ているかな 暮れゆく空のあの色を 君は憶えているでしょうか 変わらないもの 変わってゆくもの いつか消えてしまうもの...