僕には歌う価値が なかった 僕には時代が 聴こえなかった 僕は全然 特別ではなかった 僕には大人が 分からなかった...
お前のせいだよ カタストロフィ 天才学者は閃いた 人類全ての願いを 消化する装置を作れば 平和な世界になるのでは？...
きっとどこかで 気づいてたんだ（これは） 子供騙しだ（LALALA キラリキラリ） 君は笑うんだ...
心地よく なびかせる 空をすり抜けていく 紡ぎだす その音に 言葉はなくていい 茜色 帰り道 君との静寂に...
好きな人に さよならを いつか見たデータは あんなに正しかったのに 俺の拳の前では 非力すぎてしまったよ...
ずっと探してたんだよ 特別だって言える場所 なんで僕を選んだの 笑うキミが手を引いたんだ だってキミはすごいから 負けらんないなって思うんだよ...
ネットなど蔓延る昨今 自分の思いなど発信 ボカロPが増えてく 数え切れないけれどとにかく...
脳内真っ赤に濡らして徘徊 惨状冷血 肥やして毎回 低俗本心 隠してこっちに来ないで 来ないで ねえ実体無い友情論外 傷害鈍感 あまりに滑稽...
あぁ 退化退化退化 僕らが目指すはチンパンジー？...
今宵も天（そら）は 明るく 一際輝く 流星の尾 愛しき君の 身を案じ くるりくるり 回って...