「僕は小さな劇場で 赤いカーテン 枠の中 作られた木々 暮れる街 どこにも行けない毎日 これはひとつの物語 それに気付いた 僕ひとり...
約束をした暖かい森の切れ間 急がなくてもいいけれど僕は急いだ 美味しそうな木苺を二つ持ってった...
歌詞によく登場してる君にあたる人が 僕にはいない(あなたとかも含める) ねえ ベイベー 愛してるよ...
春は空想の友達の名前 歳は同じで 背はちょっと低め 窓の外では 芽の色の風...
心療内科 待合で出会った きっと明日 行方不明者が二人 もう大丈夫さ 手を繋ごう ほら...
君は優しい または超優しい だいたいが後者 今日もそうだ 空は大きい または超大きい...
部屋の中籠りきって 寝転がったままで どこかで火事があったのか 外は明るかった 君の歌声は魔法で 僕をここから連れ出して...
楽しみにとっておいたプリンがなくなった 丸くてナントカ牛乳が入ったやつだった ことごとくうまくいかないなって思った...
埋め合わせがないくらいの 取るに足らない幸運を できるだけ集めて、それで暮らしたいんだ...
恋しくてもうチカチカする 白黒の映像みたい 翌る日まで叱られても君と歌いたい...