どこからか聴こえてたその音が 少しづつ溢れてゆく部屋の中 瞼を閉じてどこまで行けるかな...
時計は回っていた どこにも帰れないまま わたしがいる場所すら...
窓から遠くどこか眺めていた あんまり近くのことは見えないままで 今では君のこと思い出せないけど...
バラバラに吐き出した感情は 未だ誰にも届かないようで 君の清純そうな顔だって...
怖くなって逃げだすように 嘘をついてごまかすように くだらないことばかり...
I'm a human【?】 FoolなDreamer【?】 そんなFuture なんて...
嘘みたいに弾け飛んだ風景 やり切れないこの日常で 一つだけ嘘を探してるのさ...
鈍くなった感情と煙草の空き箱 星の降る街に一人で歌っていた 余計なものだけを鞄に詰めて...