刻み続ける時までの景色の中に埋もれていって 輝いてたものばかりを見失っていく 街角の公園で 古びた歌が流れている 記憶に押しだされるように 涙が頬を伝っていく...
あまえたい めいっぱい あまえたい あなたの胸の中で 頭 なでなでされたいの えへへ...
僕よりカッコいい奴が 全員死んだら 必然的に 僕がモテモテ...
駅の階段降りたら もう真っ暗 自転車置き場に向かいながら ケータイを見る 待ち合わせ時間まで まだまだあるし そこの屋台で焼き芋でも買っていくかな...
安物の指輪が奏でた 出鱈目な旋律 条件反射みたいに 涙の海に滴り落ちたのさ 窓から見える プラットホーム 想いを切って 影を残すんだ...