またそんな顔して 唇噛み締めて 弱さを隠してるけど その瞳の奥 うずくまる君が 本当の心なら 思って 泣いて 一人で 不安で なんで 痛いの 持ってんだ 僕に そっと 預けてよ...
「やまない雨だね…」 君はうつむいた その肩が濡れないよう 傘を傾けた 君は僕見上げ すこし寄り添ったね 笑顔のまま 腕を抱いて 小さく震えている...
赤く赤く赤く揺れて 夢の夢の呆てへ 離れられない もう何度も諦めては押し殺すたび...
感情に抗うなよ その足を止めんな 倒れるのはまだ早いぜ Breakin' through 撃ち抜けよ 闇を振り解き 辿り着く場所は一つさ...
2人きりの公園 帰り道の指定席 いつもよりはしゃいでる 君を見つめ 聞いてみた 「もしも明日 世界がなくなったらどうする?」 君は何も言わずに 僕の腕を ギュウっとしたね...