ドレス捨て 今日は踊ろうか 神を見て 敗者は笑う 僕を捨て 望み通り...
これは後悔 吝嗇な現状を見たくはないから 生涯 過去の延長を踏み荒らすのです まだまだまだまだ待ってる？って...
「今更すぎやしない？」 煮えきった先に 口ついてでてきた...
簡単だって笑えないよ 明日の約束に指は切れないし 遺体が崩れた月光に反射した声...
食べ切れない この料理も思い出も 少し頼み過ぎてしまったかな そういえば話したかったことは...
愛するあなたを 不器用なアイは 幾度となく 傷つけてしまっていた (答えて！) あたしが無いみたい。...
風と話す 草木を見て 水と太陽の 恵みに気付く 生まれ還りし者に...
月光に光る銀の刃が 尊き血を流し白き片翼を切り落とすのだ 謂れなき咎を追及され 一人の天使が楽園追われて腐敗した大地へ堕ちてゆく...
しょーもないこれら粋で鯔背 どーもしないよな紙切れだけ 空を飛べた気になる馬鹿が...
「どこへ行こう」と話しかける 窓の中 じきに春 「そこへ行こう」と思いふける...