理想を投げ捨てた荒野 あざとく後悔を見世物にして 見飽きた愛の物語 また誰かの影 重ねてる...
さよならを言う 僕たちの首輪に 愛しい薫りで満ちた...
鈍色の街に雨が降る 快晴はどこか薄れて低迷 ぞんざいなあなたには...
ありがとうだけじゃ伝わらないから ありあまるほどの愛を歌うよ おはようだけじゃ伝わらないから...
花が咲く一輪だけど 愛そう 窓辺から見渡す世界 遠く 手が届く場所には誰が 居るだろう 教えて...
素直になれなくて 眠らない夜 あの星のように 輝き放せたら… 何も言わなくても 気づいてくれるかな...
青:作者、赤:歌愛ユキ、黒:両方 夢を見ている 夢を見ている 夢を見ている 夢を見ている 頭の中で 花が咲いている...
熱い頬を撫でる あの日の向かい風が 照らす先の未来...
描き続けた淡い思い その先が見えなくてってさ 重い扉をこじあけて いつもの日々が待ってる あの日の想いが僕をくるしめる 言い訳ばかりじゃ前には進めない...
きみと出会った 季節が過ぎ去り それぞれ行く道 この坂を歩いて登った 想いをこの胸に 共に歩んだ...