誇張を装飾した絵日記 扶助に幇助に怯え暮らしている 悪いとこだけ伝播していく...
相変わらずの合図が胸を刺して 仮初の期待値を嗤った 隠し通せる種を明かすような...
胸の奥からじわじわ広がる ちっぽけな波これこそ愛だな! なんとなくだなんて 適当だね...
馬鹿みたい やいやい また気取って 命辛々戻って来たのね 情け無い やいやい 見ていられねぇ...
キラキラ輝いて ざわつく夜の街 クリスマスツリーの上の星を指差した つないだ手のひらが 何だか暖かい...
罪滅ぼしだった 仕立てた服を着せた 耳鳴りのような行き場のない感覚だった 秘すれば世迷い事 餓鬼の下らぬ戯言 変わりない...
おえ LaLaLaN♪ 笑って押し切れる用紙は...
{「ミル、あなたはどうして話せるの?」} {「僕は人間以外の何かになりたかったんだ」} {「じゃああなたミルキーじゃないのね」} {「それが、何も思い出せないんだ」}...
っぱねえな!!!!!! 楽しくてしょうがない放課後を夢見たまんま 青春は飛んで行っちまった んなもん今更だけど...
嗚呼 最後まで頭の奥に 残った香りが消えない 本当かどうか確かめようない...