ボクがあの日キミに歌った「愛」とかいう虚ろな言葉は 時間というクスリに溶かされて 「惰性」という鎖に変わった 抜け出せない欺瞞のループに ボクは顔を掻き毟って泣いた 右手の中の見えないナイフを キミの背中に突き立てる...
I keep on fighting against God in such a dirty,cruel place. My left arm has been blown off,and my wings have been teared off. I keep on fighting against God in such a dirty,cruel place. My right arm is full of scars,and I've devoted everything....
最後にひとつ小さなキスをして 君は静かに部屋を出て行った 引き止めることもできず 黙って耐えることもない ゆらゆらゆれる僕は 部屋の隅のギターを取って...
(1番) 夢を語る時は いつも嬉しそうで 雑誌の評論の受け売りを得意げに 自分の小ささを隠すための虚構を...
(配布されたZIPの歌詞カードより転載) 僕は揺らいだ この雨の中 疲れた笑みが 貼りついて 溺れる僕が 最後に歌う この曲を 君に...
ある日 起きて 周りを見ると パパとママがいなかった 少し泣いて ご飯をたべて いつも通り ぼくはでかける...
殻の中 一人うずくまってる とりとめのない 妄想に支配されて 終りが近いのを 悟りながら 届かない叫びを上げる...
何故そこで蹲ってんの? ママの助けを待ってるの? 沈んだ顔をしてぐるぐる回れ! 黙って去る気もない癖に 中途半端に泣き叫ぶ ホントは君に会いたいのに...
卒業式の後、教室に一人残る 君が声をかけてくれるのを期待して ひとりよがりの妄想で 快適な幻想に溺れていた...
君のメールを見る、暗い部屋の中で そっけない文面に一人埋まっていく 僕の自己中心的な関係妄想は...