移ろう四季 追いかけた 其処に何が移るかな 風の匂いは 君に届けられるかな 迷う事も多いけれど...
一片の羽に絶ちきれない 想いを込めて 飛ぼう 光が差す明日へ 願えば叶うと信じていた 弱い自分 まだ幻の檻に囚われて 夢だけ見てる…...
風にたゆたい幾度目の 秋が木の葉を染める 二人すれ違う指先を どうか忘れずにいて 「いつか、もう一度この場所で」 それは最後の言葉 二度と交わされる事もない 君も解っていたの?...
幾千もの時間(とき)を超え 耀(かがや)きを 迷わずに きっと届ける 星たちのように そうさ 愛は永遠に 消えない光さ Carry the Light...