見えない影に怯えていた いつか殺されるような気がしてた 昨日の自分に吐かれた嘘が 僕の隣で横たわっていた...
「夢ならば覚めないでいつまでも」 帰り道 いつもとは違う景色 薄く積もった雪を踏む2つの足跡...
今も昔も同じ 変わらず涙流す 去り行く年月が そっと囁く...
夢にまで見た世界を 実現させるのはキミだ 夜空の下で歌おう 君の思い届くように 雨の日には笑顔になろう 切なさなんて吹き飛ばして...
砂浜に 添えた文字は 浸した足まで 崩れた貝殻 あの船で 追いかけたら 青渦の底で 消えた星屑を...
僕らの描いてる夢はきっと いつかはどこかで交わるだろう 君と見上げた満天の夜空 君と抱きしめながら なぞった二人だけの星座をさ 笑いながら作ろう...
『平気』と 言い聞かせてた 嘘をひとつ 飲んでみても...
君に会いにいこう 片道のチケットを手にして 夜明け待つ空仰いで...
新しいカレンダーをめくる そこには しるしひとつ あなたと約束したの ふたりだけの秘密...
またいつか見た夢の つづきが気になってるの 乗り遅れた最終便 行き先はどこ?...