雑念が生んだこの作戦も ありふれてる恋のアクセント そして望んだ大逆転も ないままで続くかくれんぼ...
圧倒的な程上昇志向のB級アイドルグループ ANDROID POPSTAR FREAKに媚を売る 何も知らない振りをして実に事情通 不感症のココロとカラダで のし上がる...
窓を叩く灰色の風は 遠い遠い国の泣き顔の 頬を掠めて 長い夜を越えて また廻る 越えるべき海もわからないってことが 許される理由を探していた...
真夜中を低く滑るグライダー 降りそそぐ星屑を砕いた ヨコシマな僕を乗せた機体が ビル風に煽られて揺らいだ 視界は蕩けて高まる期待感 未来は暗いが否定はしないんだ すべて捨てていくのは辛いが 誓いは絶対だ リタイアは嫌いだ...