こぼれそうなくらい 泣いているのかい? ただ震える肩に 溢れそうなくらい 拭いきれない 不器用な涙は 逃げ出したいくらいの 不安は無い そう言い聞かせてたね 忘れないでいて欲しい 僕らといたこと...
ただそこにいた 雲も見ていたよ 動かないのは自分だけで はきつぶした 靴のかかと はきなおして見上げた空は あざやかにうつる 虹色にそまる 時間をまるで止めるように やさしい風が 僕の手の中 かわかすように すりぬけてく...
ひとつの夜から溢れ出る涙の為なら 全てを犠牲にしよう 無理にとがめる理由も無い...
あなたがこの 世界にいた 意味にとまどう 悲しむ声は もう届かないわ 傷だけが残る 限りない悲しみは もう届かないから そう あなたの奏でた そのメロディーさえも...
この道は終わることなく 遠く果てなく続いていく もう二度と戻らない このアイが失われぬように この恋は終わることなく 遠く果てなく続いていく 初めて見たときから なんとなく感じていたんだ...
ねぇ、もう見えないの? 君は今 ねぇ、まだ覚えてる? あの場所の事を 晴れわたる日差しの中 君は見る 遠く果てのない この空を...
こんなんじゃ足りないよ でも会いたいよ 今すぐ抱かれたいの 飛んでけ、届けと願う 密かな期待 密かな自信 おおげさに、ちょっと泣いてみた 二人の約束、思い出してさ...
くだらないメール つまらない冗談 当たり前と思ってた 変わらないこの日々に 少し甘えてたのかな? だから今日は聞いて欲しい 崩れ行く小さな毎日に...
今日ひとつ願いが叶うのなら 君は何を願うんだろう? もう君は帰る事無いけれど...