今を悩んで明日を夢みて 流されていく あなた 街にひとりぼっち わたし何もできず みているだけ 明日があると 信じているが...
あの日叫んだ僕の後悔が ただ殻となって僕を閉ざした あんな錆び付いた陳腐な願いは この骸には見合わない 浴びてはいけない言葉の雨が降る 空は悪意で覆われた...
風よ香ろう 理のないもの 空の藍よ 流離の始まりを 涙音色 有り余る悲しみと...
音楽が世界から消えたって ユーモアさえあればみんなハッピーエンド? 今じゃ皮肉すら効かないね 問題児大歓迎の素敵な祭典 この歌に意味があったって無くたって エモがどうとかで片付けておけ...
手首の傷の跡をじろじろと 「気の毒に」と緩んだ口元 同じ夢で何度も覚めた朝 憎悪香る汁を啜ってた 哀歌浸りのシケた毎日を 俺らはいつぞや望んだだろう?...
初めて会った時のこと 貴方は覚えてる? 見えないモノを象る夢に 心を跳ねさせた 垢の抜けた歌も 今は当たり前になって...
夜中に閉じたデータ 翌朝にコンテニュー シナリオ通りの予定表を睨みつけるドライアイ 通学路だけの世界で生きます...
甚だ扱いに困るモノと血を分けた 朝から晩までどこまでも付きまとう魔物 嫌い嫌いばかり胃袋を満たしたような...
能ある鷹が爪を掲げる世は 烏合の衆を沸き立たせた 「天より授かりし力」「いとも上品なお人柄」 この世を渡ってゆくには仮面の一つも被らにゃ...
Just Remember 夢だけ掛けて おまえさえ失した Lonely Days ボトルクォーター 飲み干すたびに Oh 浮かぶぜ あの日のLove Song...