街へ帰るカプリオーレ 風のバラッド聞きながら 腕を合わせ日焼けの色 比べたならば微笑んだあなた...
秋の気持ちは 読書 絵画 静かな日々 風の音すら 空 溶け込んでいく 気づいて 気づいて くれない でも...
浅い眠り続いていた たどり着きたい あなたのそばまで 花弁撒き散らして その答えを捜してたどり着こう あなたは迷い 仮面をまとう 時間（とき）の加速に着いていけない 季節は流れ 仮面は消える 愛し合えない 全て…...
太陽が目覚める せせらぎが聞こえる 小鳥は歌いだす 僕はまだ夢の中 海原が広がる 細波（さざなみ）が聞こえる 海鳥は飛び立つ 僕は途方に暮れる...
肩落とし歩く 君の背中 ねえねえどうしたの 私に話してみてよ 一人で悩むよりも きっと...
やぁ！おめはもうどっぐさ新人の曲聴きつぐしただな！？ まだまだ聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ！ 新人Pみんの知ってらおめも まだまだのおめも...
いつもと 何も変わらない街 窓の外眺めて あくび一つ 退屈で 色褪せた日常は ある日突然 終わりを告げた バスを待つあなたの 横顔が 忘れられなくて 絶対 ヒトメボレなんてしないと思ってた...
世界が何時生まれたのかなんて 誰にだってわかるはずもない 世界が何時滅びるのかなんて...
月曜日は朝寝坊 カバン片手に駅までダッシュ 桜の木は葉に染まり 新生活ソロソロ慣れた となりの席は五月病 背伸びしてあくびを一つ ユメの大型連休は 寝てる間に過ぎ去った…...
広がるのは灰色の雲 嘗（かつ）て憧れた蒼穹（そうきゅう）は見る影もなく 吹き荒（すさ）ぶ風は影を運び 残された時間をただ削ってゆく 羽を奪われた鳥たちは 遠い空を憎み 世界の果てにあるという 幸福の地を求めた...