悲しい記憶に私は溺れて 悲しい記憶を私は憎んで 悲しい記憶の私が嫌いで 悲しい悲しい悔しい ?????? ?????? どうして??????? いつからその心 私を離れたの????? 真っ赤で書いたこの線の 中は私だけの世界...
私が生まれた朝の街 雪の中に埋もれた それはそれは小さい手で 青空をあおいだ さながら 昔からよく知る となりの あの娘のように 片方の耳たぶで聴く 卒業のカノン...
ずっと 探してた命 ずっと 待ち続け一人で こんなにも 世界が変わって それでも...
ああ ああ 呼吸をしたがる喉 ああ ああ 唯々疎ましい ああ ああ 露の落ちた窓辺 ああ ああ 夜が来る...
どうしよう あなたに出逢うまでの私 忘れちゃったわ 風は頬を撫でる ♪ララバイ オブ バードランド♪ 坂道蹴りながら 頼りない影は伸びる...
歩きつかれて ふりだす雨 つかみそこねた うさぎを追って あなたの目は 透きとおる 暗い 海の底で 息をしている水...
失くした約束は星に 思い出はとけない 四つ葉のクローバー 探しながら君の顔 ちらり盗み見ては目をそらす あれからどれくらい 夜を越えたの? 苦手な処から逃げてるの? 服を着替えて窓の外を見てみよう 深呼吸して見える景色は違うはずだわ...
凍てつく夜 立ち止まれず 僕ら始まる 熱を待ってる 求めすぎて 散切れる夢 そんな欠片(かけら)で 何が叶うの?...
音も無い世界に 舞い降りた I was snow なにかが壊れて なにかが生まれる 繰り返し無駄なことさえ...
冬の街にひとつずつ あかりが灯る時は 寂しくて震えるから 想い出のふたり探してる あなたが今も 誰かを求めて 愛しく思うこと 知ってるよ...