Ah 落ち葉舞う校庭で 肩を寄せ 語り合った夢は 今も忘れずにいるけど Ah 好きだった あの歌もあの人も 想い出に変わって 秋の空に溶けた...
ところかまわず投げる 君のため息の数 言葉でうまく言えない 優しい気持ちになって 時には野原で休んで たまには川辺で遊んで だれも追ってくるわけじゃないし...
唇にメロディ いつしか刻む夕暮れ 街を見降ろせば 君の姿 見える あきらめきれない 夢のカケラ 捨てないで...
雨の日の夜 ビデオを ひざを抱いて見てた 緑の丘と湖 懐かしい景色に逢えた...
終わりの鐘が鳴って 君が 席を立つ 気がつけばいつでも 君だけを 見つめてた...
ミ・ソ・ラ美空 明日は ミ・ソ・ラ美空 ハレルヤ 恋は美空駆ける数え唄 夢の中あなたと行けるのなら...
突然アイツが言った 「結婚しようよ、すぐに」 街は大雨注意報 みんな急ぎ足 愛してるって言いながら ふたり 大人どうし つかず離れずの仲でいようと 吹いてた...
黄昏に舞い降りた 心の迷宮（ラビリンス） ときめきとせつなさが まわり始めてる 人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた...